伊丹 万作

一つの世界

――私信――

新字新仮名 約1,474字・読了目安3分

この作品を読む Amazonで探す

君の手紙と東京から帰った会社の人の報告で東京の惨状はほぼ想像がつく。要するに「空襲恐るるに足らず」といった粗大な指導方針が事をここに至らしめたのだろう。敵が頭の上に来たら日本の場合防空はあり得ない、防空とは敵を洋上に迎え撃つこと以外にはない…

作品情報

分類NDC 914
公開日2008-05-27
最終更新2014-09-21
底本 「現代日本思想大系 14 芸術の思想」筑摩書房
入力土屋隆
校正染川隆俊

伊丹 万作の他の作品

伊丹 万作の作品をすべて見る →

底本情報の詳細は青空文庫の図書カードを参照してください。