太宰 治

パンドラの匣

新字新仮名 約88,626字・読了目安177分

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作者の言葉 この小説は、「健康道場」と称する或る療養所で病いと闘っている二十歳の男の子から、その親友に宛てた手紙の形式になっている。手紙の形式の小説は、これまでの新聞小説には前例が少かったのではなかろうかと思われる。だから、読者も、はじめの…

作品情報

初出「河北新報」河北新報社、1945(昭和20)年10月22日~1946(昭和21)年1月7日
分類NDC 913
公開日2003-01-31
最終更新2015-10-30
底本 「パンドラの匣」新潮文庫、新潮社
入力SAME SIDE
校正細渕紀子

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