井原 西鶴 、宮本 百合子 (翻訳者)

元禄時代小説第一巻「本朝二十不孝」ぬきほ(言文一致訳)

新字新仮名 約5,125字・読了目安10分

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跡のはげたる娌入長持 聟入、娌取なんかの時に小石をぶつけるのはずいぶんらんぼうな事である。どうしたわけでこんな事をするかと云うと是はりんきの始めである。人がよい事があるとわきから腹を立てたりするのも世の中の人心で無理もない。自分の子でさえ親…

作品情報

分類NDC 913
公開日2009-05-20
最終更新2014-09-21
底本 「宮本百合子全集 第二十八巻」新日本出版社
入力柴田卓治
校正土屋隆

底本情報の詳細は青空文庫の図書カードを参照してください。