宮本 百合子

「奈良」に遊びて

新字新仮名 約1,767字・読了目安4分

この作品を読む Amazonで探す

(一) 古代芸術の香高い所、そして美しい山水にかこまれた「奈良」という土地に対して、私はまあ、どれ位い憧憬の心を持っていた事でしょう。――その望みが協って、此程、僅かな日数ではあったが、其処に滞在して、一種の渇望を満たすことが出来たのは、此…

作品情報

初出「女子文芸 第一巻第三号」1918(大正7)年5月1日
分類NDC 915
公開日2007-10-13
最終更新2014-09-21
底本 「宮本百合子全集 第三十巻」新日本出版社
入力柴田卓治
校正土屋隆

宮本 百合子の他の作品

宮本 百合子の作品をすべて見る →

底本情報の詳細は青空文庫の図書カードを参照してください。