宮本 百合子

選評

新字新仮名 約1,378字・読了目安3分

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予選をとおった十八篇の原稿が回されてきた。そのなかでは「電池」(富田ミツ)が一番すぐれている。落付きをもった筆で、いきいきと今日の学童の生活雰囲気、その間におこる小事件が描かれ、歪んだ苦しい社会相もそのかげに映しだされている。はじめ学校全体…

作品情報

初出「週刊教育新聞」日本教職員組合、1948(昭和23)年1月1日号
分類NDC 914
公開日2007-12-27
最終更新2014-09-21
底本 「宮本百合子全集 第三十巻」新日本出版社
入力柴田卓治
校正土屋隆

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