田中 貢太郎

豕

新字新仮名 約866字・読了目安2分

この作品を読む Amazonで探す

李汾は山水が好きで四明山にいた。山の下に張という大百姓の家があって、たくさんの豕などを飼ってあった。永和の末であった。ちょうど秋の夜で、中秋の月が綺麗であるから、李汾は庭前を歩いた後に、琴を弾いていると、外の方で琴に感心しているような人の声…

作品情報

分類NDC 913 923
公開日2004-12-04
最終更新2014-09-18
底本 「中国の怪談(一)」河出文庫、河出書房新社
入力Hiroshi_O
校正noriko saito

田中 貢太郎の他の作品

田中 貢太郎の作品をすべて見る →

底本情報の詳細は青空文庫の図書カードを参照してください。