楠山 正雄

和尚さんと小僧

新字新仮名 約3,630字・読了目安7分

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一 大そうけちんぼな和尚さんがありました。何かよそからもらっても、いつでも自分一人でばかり食べて、小僧には一つもくれませんでした。小僧はそれをくやしがって、いつかすきを見つけて、和尚さんから、おいしいものを召し上げてやろうと考えていました。…

作品情報

分類NDC K913
公開日2003-08-27
最終更新2014-09-17
底本 「日本の諸国物語」講談社学術文庫、講談社
入力鈴木厚司
校正大久保ゆう

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