「青白き夢」序
旧字旧仮名 約4,547字・読了目安9分
おしづさんが安倍能成君の紹介で、阿母さんに連れられて私の許へ來たのは、今から恰度六年前の春の末だつたらうと記憶してゐます。何でも其當座は毎日のやうに遣つて來ました。それは長い間の病院生活の後で、たとへ松葉杖をついてなりとも人中へ出られると云…
作品情報
| 初出 | 「文章世界」1918(大正7)年7月3日 |
|---|---|
| 分類 | NDC 913 914 |
| 公開日 | 2003-12-17 |
| 最終更新 | 2014-09-18 |
| 底本 | 「青白き夢」新潮社 |
| 入力 | 小林徹 |
| 校正 | 松永正敏 |
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