宮沢 賢治

氷河鼠の毛皮

新字旧仮名 約6,464字・読了目安13分

この作品を読む Amazonで探す

このおはなしは、ずゐぶん北の方の寒いところからきれぎれに風に吹きとばされて来たのです。氷がひとでや海月やさまざまのお菓子の形をしてゐる位寒い北の方から飛ばされてやつて来たのです。 十二月の二十六日の夜八時ベーリング行の列車に乗つてイーハトヴ…

作品情報

初出「岩手毎日新聞」1923(大正12)年4月15日
分類NDC 913
公開日2005-02-25
最終更新2014-09-18
底本 「新修宮沢賢治全集 第十三巻」筑摩書房
入力マイマイマイ
校正小林繁雄

宮沢 賢治の他の作品

宮沢 賢治の作品をすべて見る →

底本情報の詳細は青空文庫の図書カードを参照してください。