宮沢 賢治

ざしき童子のはなし

新字新仮名 約2,161字・読了目安4分

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ぼくらの方の、ざしき童子のはなしです。 あかるいひるま、みんなが山へはたらきに出て、こどもがふたり、庭であそんでおりました。大きな家にだれもおりませんでしたから、そこらはしんとしています。 ところが家の、どこかのざしきで、ざわっざわっと箒の…

作品情報

初出「月曜」1926(大正15)年2月号
分類NDC K913
公開日2008-05-03
最終更新2014-09-21
底本 「セロ弾きのゴーシュ」角川文庫、角川書店
入力土屋隆
校正田中敬三

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