宮本 百合子

ロシアの過去を物語る革命博物館を観る

新字新仮名 約2,605字・読了目安5分

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一月のある寒い日のことだ。 革命博物館見物に出かける。モスクワでは、東京の銀座のような賑やかな通りトゥウェルスカヤ通りをずっと行って、イズヴェスチア新聞社の高い時計台、詩人プーシキンの雪を冠った銅像の見えるストラスナヤ広場を横ぎる。 間もな…

作品情報

初出「戦旗」1931(昭和6)年11月7日ロシア革命記念特別号
分類NDC 915
公開日2002-11-24
最終更新2014-09-17
底本 「宮本百合子全集 第九巻」新日本出版社
入力柴田卓治
校正米田進

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