宮本 百合子

鼓舞さるべき仕事

中野重治「汽車の缶焚き」

新字新仮名 約738字・読了目安1分

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「小説の書けぬ小説家」の後に、「汽車の罐焚き」を読むことが出来たのは、一つの心持よいことである。この感じは作家中野重治の友達である私一人の感情ではなかろうと思う。中野さんが誰かに、もう当分私小説はおやめだ、と云ったというようなことを聞いたが…

作品情報

初出「帝国大学新聞」1937(昭和12)年6月号
分類NDC 914
公開日2003-03-05
最終更新2014-09-17
底本 「宮本百合子全集 第十一巻」新日本出版社
入力柴田卓治
校正米田進

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