宮本 百合子

作家に語りかける言葉

『現代文学論』にふれて

新字新仮名 約7,920字・読了目安16分

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窪川鶴次郎さんの『現代文学論』の、尨大な一冊を読み進んでゆくうちに、特別感興をそそられたことがある。それは、論ぜられているそのことが、論として読者である私を承服させるというばかりでなく、一つ一つと読み深めてゆくにつれて私のなかの作家としての…

作品情報

初出「日本評論」1940(昭和15)年3月号
分類NDC 914
公開日2003-03-11
最終更新2014-09-17
底本 「宮本百合子全集 第十一巻」新日本出版社
入力柴田卓治
校正米田進

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