宮本 百合子

同志小林多喜二の業績

作品を中心として

新字新仮名 約1,760字・読了目安4分

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同志小林多喜二は、日本のプロレタリア文学運動において、実に類のすくない一人の傑出した世界的作家であった。 小説は、小樽で銀行に勤めていた時分から書きはじめていたが、その時分から同志小林の作品は、はっきり勤労階級の生活の中に根をおろし、勤労階…

作品情報

初出「大衆の友」日本プロレタリア文化連盟、1933(昭和8)年3月10日小林多喜二記念号外
分類NDC 910
公開日2003-02-05
最終更新2014-09-17
底本 「宮本百合子全集 第十巻」新日本出版社
入力柴田卓治
校正米田進

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