幸徳 秋水

文士としての兆民先生

新字新仮名 約3,073字・読了目安6分

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一 官吏、教師、商人としての兆民先生は、必ずしも企及すべからざる者ではない。議員、新聞記者としての兆民先生も、亦世間其匹を見出すことも出来るであろう。唯り文士としての兆民先生其人に至っては、実に明治当代の最も偉大なるものと言わねばならぬ。 …

作品情報

分類NDC 289 910
公開日2001-12-17
最終更新2014-09-17
底本 「日本プロレタリア文学大系(序)」三一書房
入力Nana ohbe
校正林幸雄

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