宮本 百合子

壺井栄作品集『暦』解説

新字新仮名 約2,747字・読了目安5分

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小説をかくひととしての壺井栄さんが人々の前にあらわれたのは一九三八年(昭和十三年)の末のことであった。この集にはおさめられていない「大根の葉」という作品をよんだ人々は、これまでの婦人作家の誰ともちがった気質と話しぶりとをもっている一人の婦人…

作品情報

初出壺井栄著「暦」解説、光文社日本文学選、1949(昭和24)年10月
分類NDC 914
公開日2003-05-24
最終更新2014-09-17
底本 「宮本百合子全集 第十三巻」新日本出版社
入力柴田卓治
校正米田進

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