寺田 寅彦

映画時代

新字新仮名 約14,158字・読了目安28分

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幼少のころ、高知の城下から東に五六里離れた親類の何かの饗宴[#「饗宴」は底本では「餐宴」]に招かれ、泊まりがけの訪問に出かけたことが幾度かある。饗宴の興を添えるために来客のだれかれがいろいろの芸尽くしをやった中に、最もわれわれ子供らの興味を…

作品情報

初出「思想」1930(昭和5)年9月
分類NDC 778
公開日1998-08-25
最終更新2014-09-17
底本 「寺田寅彦随筆集 第二巻」岩波文庫、岩波書店
入力野村裕介
校正浜野智

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