宮本 百合子

平和への荷役

新字新仮名 約11,816字・読了目安24分

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――船が嵐にあって沈まないためには積荷が均衡をもって整理されていることが必要である。―― わたしたちのまわりに、また戦争に対する恐怖が渦まきはじめた。一部には、その恐怖が病的にさえ高まってゆきつつある。それだのに、どうしてその戦争に対する恐…

作品情報

初出「婦人公論」1948(昭和23)年7月号
分類NDC 319 367 914
公開日2003-10-24
最終更新2014-09-18
底本 「宮本百合子全集 第十六巻」新日本出版社
入力柴田卓治
校正磐余彦

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