宮本 百合子

平和をわれらに

新字新仮名 約1,692字・読了目安3分

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ここに一個の人物がある。自分のしたい存分をやって、しかもその行為の責任を問い批判する権利をもっている人々の眼、口、耳をおおうために、そこにある報道能力を奪うとしたら、社会の常識は、そういうやりかたを何という名でよぶだろう。ひとのうちへ押し入…

作品情報

初出「青年新聞」1949(昭和24)年4月12日号
分類NDC 319 914
公開日2003-10-26
最終更新2014-09-18
底本 「宮本百合子全集 第十六巻」新日本出版社
入力柴田卓治
校正磐余彦

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