宮本 百合子

先駆的な古典として

バッハオーフェン『母権論』富野敬照氏訳

新字新仮名 約2,069字・読了目安4分

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昨今の複雑で又変動の激しい世相は、一方に真面目な歴史研究への関心を刺戟しているが、若い婦人たちの間にも、益々多岐多難な女性の日常生活についての自省とともに、人類の長い歴史の消長のなかで女はどのような社会的歩きかたをして来たものかという女性史…

作品情報

初出「母性」ブリッフォート著・富野敬照訳、白揚社、1939(昭和14)年3月発行
分類NDC 367
公開日2003-12-09
最終更新2014-09-18
底本 「宮本百合子全集 第十七巻」新日本出版社
入力柴田卓治
校正磐余彦

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