宮本 百合子

旭川から

小熊秀雄氏の印象

新字新仮名 約1,299字・読了目安3分

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十何年か前、友達が或る婦人団体の機関誌の編輯をしていたことがあった。一種の愛国団体で、その機関誌も至極安心した編集ぶりを伝統としていたのであったが、あるとき、その雑誌に一篇の童話が載った。そんな雑誌としては珍らしい何かの味をもった小篇でその…

作品情報

初出「法政大学新聞」1941(昭和16)年1月20日号
分類NDC 914
公開日2003-12-15
最終更新2014-09-18
底本 「宮本百合子全集 第十七巻」新日本出版社
入力柴田卓治
校正磐余彦

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