野口 雨情

虹の橋

新字旧仮名 約5,675字・読了目安11分

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(一) ある山国に、美しい湖がありました。 この湖には、昔から、いろいろな不思議なことがありました。青々と澄んだ水が急に濁つたり、風もないのに浪が立つたり、空が曇つて星のない晩でも、湖の中にはお星様が映つて見えることなぞもありました。それに…

作品情報

初出「東京朝日新聞 夕刊」1921(大正10)年5月14日~20日
分類NDC K913
公開日2003-12-10
最終更新2016-02-07
底本 「定本 野口雨情 第六巻」未來社
入力林幸雄
校正今井忠夫

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