新詩発生時代の思ひ出
旧字旧仮名 約8,452字・読了目安17分
ブランデスやテインㇴなどに其例を見る通り、文學史を書く者の中には、勝手な豫定の觀念を基とし、これに當てはまる材料のみを引用して、何とかかとか纏りを附け度がる弊風がある。漢文學史の上にも澤山の類例があらう。元遺山の編と稱せられて、そして實際其…
作品情報
| 初出 | 「中央公論」中央公論社、1935(昭和10)年7月号 |
|---|---|
| 分類 | NDC 914 911 902 |
| 公開日 | 2006-08-04 |
| 最終更新 | 2015-10-20 |
| 底本 | 「明治文學全集 58 土井晩翠 薄田泣菫 蒲原有明集」筑摩書房 |
| 入力 | 門田裕志 |
| 校正 | 小林繁雄 |
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