宮原 晃一郎

漁師の冒険

新字旧仮名 約3,798字・読了目安8分

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いつの頃でしたか、九州の果の或海岸に、仙蔵と次郎作といふ二人の漁師がをりました。 或日二人はいつものとほり小さな舟にのつて沖へ漁に出ますと大風が吹いて、とほくへ流されました。けれども運よく舟も沈まず、怪我もしないで、とある島へ流れつきました…

作品情報

初出「赤い鳥」1920(大正9)年11月
分類NDC K913
公開日2004-09-15
最終更新2014-09-18
底本 「日本児童文学大系 第一一巻 楠山正雄 沖野岩三郎 宮原晃一郎集」ほるぷ出版
入力鈴木厚司
校正noriko saito

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