坂口 安吾

後記にかえて〔『教祖の文学』〕

新字新仮名 約912字・読了目安2分

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私は社会人としての自我というものを考えるから、政治についても考えるけれども、政治家にはなる筈のない生れつきである。 私は今の世に生れたから文士になったが、昔の世に生れても、決して大名貴人になろうとか、天下の豪傑になろうとは思わず、琵琶法師と…

作品情報

初出「教祖の文学」草野書房、1948(昭和23)年4月20日
分類NDC 914
公開日2007-07-05
最終更新2014-09-21
底本 「坂口安吾全集 06」筑摩書房
入力tatsuki
校正小林繁雄

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