坂口 安吾

深夜は睡るに限ること

新字新仮名 約1,847字・読了目安4分

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私は皆さんに精神病院へ入院されんことをおすゝめしたい。精神病院には深夜のメイ想などゝいう古典的なるものは存在しないのである。深夜はみんな睡っています。睡らせてくださるのです。こういうのを神の力というのかも知れない。 精神病院には、持続睡眠療…

作品情報

初出「文学界 第一巻第五号」1949(昭和24)年7月1日
分類NDC 914
公開日2008-04-29
最終更新2014-09-21
底本 「坂口安吾全集 07」筑摩書房
入力tatsuki
校正砂場清隆

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