天草四郎の妖術
新字新仮名 約8,466字・読了目安17分
一 天草騒動の張本人天草四郎時貞は幼名を小四郎と云いました。九州天草大矢野郷越野浦の郷士であり曾ては小西行長の右筆まで為た増田甚兵衛の第三子でありましたが何より人を驚かせたのは其珠のような容貌で、倫を絶した美貌のため男色流行の寛永年間として…
作品情報
| 初出 | 「ポケット」1925(大正14)年1月 |
|---|---|
| 分類 | NDC 913 |
| 公開日 | 2005-01-09 |
| 最終更新 | 2014-09-18 |
| 底本 | 「妖異全集」桃源社 |
| 入力 | 阿和泉拓 |
| 校正 | 小林繁雄、門田裕志 |
国枝 史郎の他の作品
底本情報の詳細は青空文庫の図書カードを参照してください。