岸田 国士

横槍一本

――外国文学の『味』――

新字旧仮名 約2,435字・読了目安5分

この作品を読む Amazonで探す

この頃、二三の人が新聞や雑誌でかういふ議論をしてゐる。 「外国文学を味はふ場合、その国の人が味はひ得る味を、外国人たるわれ/\が同じやうに味はふことは不可能である」 至極尤もな説である。 多くの人々と同様、僕も、此の問題については再三考へた…

作品情報

初出「時事新報」1925(大正14)年3月3、4、5日
分類NDC 901
公開日2009-11-10
最終更新2014-09-21
底本 「岸田國士全集19」岩波書店
入力tatsuki
校正門田裕志

岸田 国士の他の作品

岸田 国士の作品をすべて見る →

底本情報の詳細は青空文庫の図書カードを参照してください。