岸田 国士

新劇の大衆化

新字旧仮名 約573字・読了目安1分

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商業劇場の口吻を真似て、所謂新劇団体が、なにかと云ふと脚本難を訴へてゐる。そして、とゞのつまり、西洋劇の翻訳といふことになる。「大物主義」で行くのが興行成績をあげる唯一の道だと思つてゐるからである。 × 勿論、書きなぐりの片々たる創作ものは…

作品情報

初出「東京朝日新聞」1937(昭和12)年5月29日
分類NDC 775
公開日2009-12-08
最終更新2014-09-21
底本 「岸田國士全集23」岩波書店
入力tatsuki
校正門田裕志

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