内村直也君の『秋水嶺』
新字旧仮名 約1,124字・読了目安2分
内村君の処女作『秋水嶺』は、非常に素直な力作である。戯曲といふものに十分興味をもち、しかも卑俗な方向をねらはずに、舞台の芸術的効果を計算して作り上げられてゐることがわかる。 所謂「お芝居」をさせずに、必要な筋の起伏を盛るといふことは、作者の…
作品情報
| 初出 | 「築地座 第二十九号」1935(昭和10)年10月26日 |
|---|---|
| 分類 | NDC 775 |
| 公開日 | 2009-11-16 |
| 最終更新 | 2014-09-21 |
| 底本 | 「岸田國士全集22」岩波書店 |
| 入力 | tatsuki |
| 校正 | 門田裕志 |
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