岸田 国士

愛妻家の一例

新字旧仮名 約3,653字・読了目安7分

この作品を読む Amazonで探す

ルナアルの日記を読んで、いろいろ面白い発見をするのだが、彼は自分の少年時代を、「にんじん」で過したゞけあつて、大人になつてからも、常に周囲を「にんじん」の眼で眺め暮した世にも不幸な人間なのである。一度は友達になるが、その友達は、大概いつかは…

作品情報

初出「婦人公論 第二十巻第十二号」1935(昭和10)年12月1日
分類NDC 914 950
公開日2009-11-16
最終更新2014-09-21
底本 「岸田國士全集22」岩波書店
入力tatsuki
校正門田裕志

岸田 国士の他の作品

岸田 国士の作品をすべて見る →

底本情報の詳細は青空文庫の図書カードを参照してください。