日本文化の特質
――力としての文化 第二話
新字旧仮名 約19,930字・読了目安40分
一 「文化」は国土と歴史との所産であります。言ひ換へれば、民族の血と運命とが創りあげる生存のすがたであります。民族とはこゝでは狭い意味の人種的差別を云々せず、精神的に結合した政治的統一体を指すこととし、やがては、国民の名に於て全く等質の文化…
作品情報
| 初出 | 「力としての文化――若き人々へ」河出書房、1943(昭和18)年6月20日 |
|---|---|
| 分類 | NDC 304 |
| 公開日 | 2010-06-14 |
| 最終更新 | 2016-04-14 |
| 底本 | 「岸田國士全集26」岩波書店 |
| 入力 | tatsuki |
| 校正 | 門田裕志 |
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底本情報の詳細は青空文庫の図書カードを参照してください。