岸田 国士

秋の対話

新字旧仮名 約5,089字・読了目安10分

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桔梗 芒 女郎花 こうろぎ 風 蛇 少女 老婆 高原――別荘の前庭――秋 遠景は、澄み渡つた空に、濃淡色とりどりの山の姿。 舞台中央に白樺の幹が二本並んでゐる。その根もとに雑草の茂み。 [#改ページ] 第一場 朝――小鳥の啼き声が聞える。桔…

作品情報

初出「大阪朝日新聞」1927(昭和2)年1月3日
分類NDC 912
公開日2009-08-17
最終更新2014-09-21
底本 「岸田國士全集2」岩波書店
入力tatsuki
校正Juki

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