豊島 与志雄

スミトラ物語

新字旧仮名 約14,957字・読了目安30分

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むかし、インドのある町に、時々、飴うりの爺さんが出てきまして、子供たちにおもしろい話をしてきかせて、うまいまつ白な飴をうつてくれました。大きな大黒帽をかぶり、黒い衣をき、白いながいひげをはやしてゐて、どこからかやつてきてはまたどこかへ行つて…

作品情報

初出「幼年倶楽部」講談社、1934(昭和9)年9月~1935(昭和10)年2月
分類NDC K913
公開日2012-06-24
最終更新2014-09-16
底本 「日本児童文学大系 第十六巻」ほるぷ出版
入力菅野朋子
校正門田裕志

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