宮原 晃一郎

幸坊の猫と鶏

新字旧仮名 約5,013字・読了目安10分

この作品を読む Amazonで探す

一 幸坊のうちは、ゐなかの百姓でしたから、鶏を飼つてゐました。そのうちに、をんどりはもう六年もゐるので、鶏としては、たいへんおぢいさんのはずですが、どういふものか、この鳥にかぎつて、わか/\しくしてゐました。まつ白な羽はいつも生えたてのやう…

作品情報

初出「赤い鳥」1926(大正15)年2月
分類NDC K913
公開日2006-01-18
最終更新2014-09-18
底本 「日本児童文学大系 第一一巻」ほるぷ出版
入力tatsuki
校正鈴木厚司

宮原 晃一郎の他の作品

宮原 晃一郎の作品をすべて見る →

底本情報の詳細は青空文庫の図書カードを参照してください。