宮沢 賢治

手紙 一

新字新仮名 約1,306字・読了目安3分

この作品を読む Amazonで探す

むかし、あるところに一疋の竜がすんでいました。 力が非常に強く、かたちも大層恐ろしく、それにはげしい毒をもっていましたので、あらゆるいきものがこの竜に遭えば、弱いものは目に見ただけで気を失って倒れ、強いものでもその毒気にあたってまもなく死ん…

作品情報

分類NDC K913
公開日2009-08-13
最終更新2023-07-07
底本 「ポラーノの広場」角川文庫、角川書店
入力ゆうき
校正noriko saito

宮沢 賢治の他の作品

宮沢 賢治の作品をすべて見る →

底本情報の詳細は青空文庫の図書カードを参照してください。