坂口 安吾

予告殺人事件

新字新仮名 約1,215字・読了目安2分

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敵は中小都市の予告爆撃というものをやりだしたが、これはつまり予告殺人事件と同じ性質のものだと思われる。予告殺人事件といえば概して復讐などの場合、ただ殺しては面白くないというので予告を与え、恐怖混乱せしめ苦痛を多くして満足しようという悪質残忍…

作品情報

初出「東京新聞」1945(昭和20)年8月12日
分類NDC 914
公開日2006-10-19
最終更新2014-09-18
底本 「坂口安吾選集 第十巻エッセイ1」講談社
入力高田農業高校生産技術科流通経済コース
校正小林繁雄

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