坂口 安吾

ドストエフスキーとバルザック

新字旧仮名 約2,945字・読了目安6分

この作品を読む Amazonで探す

散文に二種あると考へてゐるが、一を小説、他を作文とかりに言つておく。 小説としての散文の上手下手は、所謂文章――名文悪文と俗に言はれるあのこととは凡そ関係がない。所謂名文と呼ばれるものは、右と書くべき場合に、言葉の調子で左と書いたりすること…

作品情報

初出「行動 第一巻第二号」紀伊国屋出版部、1933(昭和8)年11月1日
分類NDC 914
公開日2009-06-07
最終更新2016-04-04
底本 「坂口安吾全集 01」筑摩書房
入力tatsuki
校正noriko saito

坂口 安吾の他の作品

坂口 安吾の作品をすべて見る →

底本情報の詳細は青空文庫の図書カードを参照してください。