坂口 安吾

作者の言分

――八月創作評を読んで――

新字旧仮名 約450字・読了目安1分

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短評読みましたが、正面からの批評ではないので、あれを手掛りに返事のしやうもありません。あの作品に対する僕の気持だけを一言のべておきます。 あの作品は僕の近頃のものでは異例に属し、近頃僕がほんとに書かうとしてゐることは、最極の血なまぐさゝにま…

作品情報

初出「時事新報 第一八七四八号」1935(昭和10)年8月7日
分類NDC 914
公開日2009-06-15
最終更新2016-04-04
底本 「坂口安吾全集 01」筑摩書房
入力tatsuki
校正noriko saito

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