坂口 安吾

安吾の新日本地理

03 伊達政宗の城へ乗込む――仙台の巻――

新字新仮名 約24,061字・読了目安48分

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仙台は伊達政宗のひらいた城下町。その時までは原野であったそうだ。 この城は天嶮だね。しかし眼下に平野を見下し、水運には恵まれないが、陸路の要地ではある。政宗が仙台を開府したのは、大坂や江戸の開府よりも後のことだ。だが、大坂や江戸にくらべて、…

作品情報

初出「文藝春秋 第二九巻第七号」1951(昭和26)年5月1日
分類NDC 915
公開日2010-01-31
最終更新2014-09-21
底本 「坂口安吾全集 11」筑摩書房
入力tatsuki
校正深津辰男・美智子

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