小説・評論集「文学母胎」後記
新字新仮名 約706字・読了目安1分
本書の性質を一言しておく。 私は嘗て、李永泰なる人物を見まもっていた。彼の時折の行動について、四つの短篇小説を書いた。最後に、彼の決定的発展段階を示す中篇或は長篇を、書くつもりでいた。その時、彼の前面に、他の人物が大きく立ち現われてきた。如…
作品情報
| 初出 | 「文学母胎」河出書房、1942(昭和17)年12月 |
|---|---|
| 分類 | NDC 914 |
| 公開日 | 2013-07-03 |
| 最終更新 | 2014-09-16 |
| 底本 | 「豊島与志雄著作集 第六巻(随筆・評論・他)」未来社 |
| 入力 | 門田裕志 |
| 校正 | Juki |
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