高村 光雲

幕末維新懐古談

14 猛火の中の私たち

新字新仮名 約4,208字・読了目安8分

この作品を読む Amazonで探す

私は十四の子供で、さして役には立たぬ。大人でもこの猛火の中では働きようもない。私の師匠の東雲と、兄弟子の政吉と、私の父の兼松(父は師匠の家と私とを心配して真先に手伝いに来ていました)、それに私と四人は駒形堂の方から追われて例の万年屋の前へ持…

作品情報

分類NDC 712 914
公開日2006-03-23
最終更新2014-09-18
底本 「幕末維新懐古談」岩波文庫、岩波書店
入力網迫、土屋隆
校正しだひろし

高村 光雲の他の作品

高村 光雲の作品をすべて見る →

底本情報の詳細は青空文庫の図書カードを参照してください。