河合 栄治郎

二・二六事件に就て

新字新仮名 約3,075字・読了目安6分

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一 二月二十日の総選挙に於て、国民の多数が、ファッシズムへの反対と、ファッシズムに対する防波堤としての岡田内閣の擁護とを主張し、更にその意志を最も印象的に無産党の進出に於て表示したる後僅かに数日にして起こった二・二六事件は、重要の地位にある…

作品情報

初出「帝国大学新聞」1936(昭和11)年3月9日
分類NDC 312
公開日2006-11-12
最終更新2016-02-03
底本 「近代の文章」筑摩書房
入力ゼファー生
校正染川隆俊

底本情報の詳細は青空文庫の図書カードを参照してください。