高村 光雲

幕末維新懐古談

25 初めて博覧会の開かれた当時のことなど

新字新仮名 約3,440字・読了目安7分

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堀田原から従前通り私は相更らず師匠の家へ通っている。すると、明治十年の四月に、我邦で初めての内国勧業博覧会が開催されることになるという。ところが、その博覧会というものが、まだ一般その頃の社会に何んのことかサッパリ様子が分らない。実にそれはお…

作品情報

分類NDC 712 914
公開日2006-10-04
最終更新2014-09-18
底本 「幕末維新懐古談」岩波文庫、岩波書店
入力網迫、土屋隆
校正noriko saito

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