高村 光雲

幕末維新懐古談

26 店初まっての大作をしたはなし

新字新仮名 約4,543字・読了目安9分

この作品を読む Amazonで探す

かれこれしている中に私は病気になった。 医師に掛かると、傷寒の軽いのだということだったが、今日でいえば腸チブスであった。お医師は漢法で柳橋の古川という上手な人でした。前後二月半ほども床に就いていました。 病気が癒るとまた仕事に取り掛かる。師…

作品情報

分類NDC 712 914
公開日2006-10-04
最終更新2014-09-18
底本 「幕末維新懐古談」岩波文庫、岩波書店
入力網迫、土屋隆
校正noriko saito

高村 光雲の他の作品

高村 光雲の作品をすべて見る →

底本情報の詳細は青空文庫の図書カードを参照してください。