村山 槐多

京都人の夜景色

新字旧仮名 約420字・読了目安1分

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ま、綺麗やおへんかどうえ このたそがれの明るさや暗さや どうどつしやろ紫の空のいろ 空中に女の毛がからまる ま、見とみやすなよろしゆおすえな 西空がうつすらと薄紅い玻璃みたいに どうどつしやろえええなあ ほんまに綺麗えな、きらきらしてまぶし…

作品情報

初出「槐多の歌へる」アルス、1920(大正9)年
分類NDC 911
公開日2007-04-09
最終更新2014-09-21
底本 「ふるさと文学館 第三十巻」ぎょうせい
入力浦山敦子
校正noriko saito

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