三宅 花圃

藪の鶯

新字新仮名 約33,180字・読了目安66分

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第一回 男「アハハハハ。このツー、レデースは。パアトナアばかりお好きで僕なんぞとおどっては。夜会に来たようなお心持が遊ばさぬというのだから。 甲女「うそ。うそばかり。そうじゃござりませんけれども。あなたとおどるとやたらにお引っ張り回し遊ばす…

作品情報

初出「藪の鶯」金港堂、1888(明治21)年6月
分類NDC 913
公開日2007-04-25
最終更新2014-09-21
底本 「日本の文学 77 名作集(一)」中央公論社
入力川山隆
校正土屋隆

底本情報の詳細は青空文庫の図書カードを参照してください。