岸田 国士

女人渇仰

新字旧仮名 約14,262字・読了目安29分

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舞台は黒幕の前、左手と右手にそれぞれ室内を暗示する簡単な装置。中央は街路。照明の転換によつて、この三つの部分が順々に利用される。 最初は、中央の街路上に二つの人影。 老人 ひとりつきりになつたね。 少女 おぢいさんは、さつきから、なにしてる…

作品情報

初出「文学界 第三巻第七号」1949(昭和24)年9月1日
分類NDC 912
公開日2011-11-09
最終更新2014-09-16
底本 「岸田國士全集7」岩波書店
入力kompass
校正門田裕志

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