桑原 隲蔵

蒲寿庚の事蹟

旧字旧仮名 約12,556字・読了目安25分

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本論 一 大食人の通商 西暦八世紀の初頃から、十五世紀の末に、ヨーロッパ人が東洋に來航する頃まで、約八百年の間は、アラブ人が世界の通商貿易の舞臺に立つて、尤も活躍した時代で、殊に西暦八世紀の後半に、Abbâs 王朝が縛達 Baghdâd に…

作品情報

初出「宋末の提擧市舶西域人蒲壽庚の事」東亜攻究会(上海)、1923(大正12)年11月
分類NDC 222
公開日2003-05-19
最終更新2014-09-17
底本 「桑原隲藏全集 第五卷 蒲壽庚の事蹟 考史遊記」岩波書店
入力はまなかひとし
校正米田進

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