上村 松園

「草紙洗」を描いて

新字新仮名 約1,442字・読了目安3分

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○ わたくしの夢幻の国、思慕の華、それはつねにこの世の芸術の極致の境にひろがっている能楽です。わたくしは能楽をこそ人間界における芸術への一と筋辿るべき微妙な路だと思っています。 わたくしがこんどの文展に出品したのは能楽にある小町の“草紙洗”…

作品情報

初出「大毎美術 第十六巻第十一号」1937(昭和12)年11月
分類NDC 721
公開日2008-11-04
最終更新2014-09-21
底本 「青眉抄・青眉抄拾遺」講談社
入力川山隆
校正鈴木厚司

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